現役難関大生のオンライン家庭教師で北海道大学医学部の受験対策

1.   札幌南高等学校出身！
【順天堂大学 医学部】S.A先生より

僕の場合、二浪して大学に入ったのですが、その浪人の2年間では特に、将来にも通ずる勉強法・ひと工夫の大切さを学ぶことが出来たと思います。
例えば、勉強をする上で、モチベーションの維持は何よりも大切だと感じました。
僕は、入りたい大学の部活の新入生歓迎動画をYouTubeで見てモチベーションにしていましたが、人それぞれモチベーションの上がることは違うと思います。
人それぞれであるモチベーションを生徒様から上手く引き出せれば、辛い勉強も継続でき、乗り越えられると思うので、ぜひとも引き出してあげたいなと思っています。

また、浪人期間で、隙間時間の大切さも学びました。
僕の場合、机で英語を読むと眠くなってしまうので、トイレに行く時にトイレの中で毎回複数個のパッセージを読むように工夫していました。
こういった勉強法の工夫も生徒様に伝えていきたいです。

2.   旭川東高等学校出身！
【慶應義塾大学 医学部】E.T先生より

私は高校生時代、数学では順調に成績が伸びていきましたが、受験生の時には英語が伸び悩んでいました。
それはなぜなのかじっくり考えたところ、数学では基礎基本がきちんとできていた一方で、英語では、高1、高2の時に習う文法や熟語をいい加減に覚えており、基礎がきちんとできていなかったことが原因だとわかりました。
そこで、浪人時代には焦って長文ばかりに手を出すのではなく、初歩的な文法からきちんと学び直したところ、成績はガンガン上がっていき、最終的には難解な長文問題にも対応できるようになりました。

どの科目にも言えることですが、それぞれの分野ではじめに習う基礎基本がとにかく大切です。
基礎基本ができていれば、応用問題も徐々に解けるようになります。
多くの生徒さんが基礎基本を疎かにしてしまいがちですが、その重要性をきちんと伝え、一生懸命に指導していきたいです。

3.   仙台第二高等学校出身！
【順天堂大学 医学部】I.M先生より

私は高校３年生の夏まで部活をしていたのもあり、その時期は偏差値40台でした。

しかしそこから、「どうしたら合格出来るか」を考え、計画を立て、それを実行。
その中で、「こうした方がもっと効率がいい」などを考え、さらに計画を立て直し、実行。
このサイクルをしっかり続けたおかげで、合格することができました。

以上のようなやり方のアドバイスや、勉強の方向性をただ教えるのではなく、それを自分で考えて実行できるようにサポートしていきたいです。
また、生徒様が合格をつかみとれるように、生徒様のモチベーターとなり、親身に指導していきます。