[最新版] 現役早大生が教える大学受験を成功に導く勉強時間とは

[最新版] 現役早大生が教える大学受験を成功に導く勉強時間とは

確保するべき勉強時間がわからない高校生へ

勉強

「大学受験ってどれくらいの勉強が必要なの?」

「受験生って1日にどれくらい勉強しているの?」


など高校生活の勉強時間について気になることは多いのではないでしょうか。


また、

「周りの受験生がどれくらい勉強しているのかを知りたい」

「自分の志望校、状況に合わせた勉強時間を知りたい」


など自分が今どれくらい勉強すべきかを把握することは非常に重要です。


そして、大学受験に向けた勉強計画は、大学受験のための勉強時間を知っているかどうかで大きく変わります。十分な勉強時間を取ることができずに、受験をむかえてしまうことは絶対に避けたいです。

本ページでは、1〜2年前に早稲田大学に合格した人が、実際にどれだけ勉強したのか、受験期のスケジュールはどのようなものであったかを参考に、難関大に合格するための勉強時間、勉強スケジュールについて記載しています。ぜひこのページから情報を入手して、大学受験の勉強の参考にしてみてください。

大学受験で第一志望校に合格する受験生の勉強時間とは

高校生活で学年、時期ごとに必要な勉強時間が異なります。以下よりそれぞれ分けてご紹介いたします。

高校1年生の勉強時間

勉強1

高校1年生は平日1~2時間、休日2~4時間が目安になります。

高校1年生の1年間は大学受験において、周りと差をつけることができる時期になります。勉強時間を多く確保できる人は圧倒的に周りと差をつけ、部活動などで忙しい人は少ない時間でも毎日勉強することで勉強習慣を身につけることが大切です。


また、この時期は定期テストや小テスト、宿題をしっかりとこなすことによって、授業内容の理解を深めましょう。苦手意識を作らないことで志望校の幅が広がります。

高校2年生の勉強時間

勉強2

高校2年生は平日2時間、休日3~5時間が目安になります。

高校2年生の1年間は高校3年生で質の高い勉強をするために欠かせない時期になります。部活動等で忙しい時期ですが、大学受験を意識して、メリハリをつけて生活することが大学受験成功への鍵となります。

この時期は、得意科目の先取り学習(教科書での予習など)、暗記事項を覚える(英単語、数学の公式など)、基礎を徹底的に固めること(問題集の基礎問題を解くなど)が大切です。


高校3年生の勉強時間

高校3年生 春(4~6月)

勉強3.1

高校3年生春(夏休み前)は平日3時間、休日5~7時間が目安になります。

部活生にとっては引退に向けて、より一層力を入れる時期でもあります。しかし、この時期に部活や課外活動等を理由に、受験勉強を疎かにしてしまうことは避けたいものです。スケジュール管理を徹底して、勉強時間と部活動の時間をどちらも確保できるようにし、両立を目指しましょう。

この時期からは学校の授業だけではなく、自分で参考書を買うなどして主体的に勉強をすることが大切になります。

高校3年生 夏休み(7~8月)

勉強3.2

高校3年生夏休みは1日10時間以上が目安になります。

夏休みは、自分の苦手科目を潰したり、志望校の過去問を解いたり、模試を解いたりなど、自由に勉強できる時間が多く取れる大切な時期になります。高校3年生の中で一番多く、まとまった時間が取れるのはこの時期です。自由であるからこそ、毎日継続して、勉強し続けることが周りとの差をつけるために大切なことになります。

この時期からは、演習問題、過去のセンター試験問題を解くなど、基礎知識を使って問題を解く練習が大切になります。

高校3年生 秋(9~11月)

勉強3.3

高校3年生秋は平日4~6時間、休日10時間以上が目安になります。

夏休みを乗り越え、学校が始まり、勉強サイクルが多少変わる時期です。夏休みの頑張りで燃え尽きないように、持続した勉強を心がけましょうまた休日は、夏休み同様10時間以上の勉強をこなせるように頑張りましょう。

この時期からは、共通テストに向けてセンター試験の過去問を解き始めたり、二次試験の過去問を解いたりすることが大切になります。

高校3年生 冬(12月以降)

勉強3.4

高校3年生12月以降は秋と同様、平日4~6時間、休日10時間以上が目安になります。

受験直前期で多くの人が追い込みをかけて勉強をしています。起きている時間の多くを勉強に費やしている人がほとんどです。大変な時期ですが、志望校合格のために、自分の勉強習慣を崩さずに頑張りましょう。

この時期は、共通テスト、二次試験など、
自分の状況に応じて勉強内容を判断することが大切になります。

勉強時間を確保するためには

「1日に10時間以上なんて無理」

「本当に受験生って10時間以上勉強してるの?」

という声も少なくありません。

しかし、休日に10時間以上勉強することは誰しも可能です。

休日に10時間以上勉強するために重要なことは2つあります。

1つ目は、朝を有効活用することです。


朝は午後よりも集中しやすく、勉強も捗りやすい傾向にあります。また、朝6時に起床し、7時から勉強を始めれば午前中に5時間も勉強できます。朝の時間を有効活用することは受験勉強において重要な鍵となります。



2つ目は、スケジュール管理です。


1日のスケジュールを立てて行動することで無駄な時間を省くことができます。闇雲に勉強しても成果は出ません。質の良い勉強をするためにはスケジューリングは欠かせないことです。






質を意識した勉強が大切

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多くの勉強時間をこなすにあたって意識しなければいけないことは勉強の質です。

勉強時間ばかり意識してしまうと、勉強時間をこなすことが第一優先になってしまい、勉強の質が下がってしまうことがあります。集中して勉強するために、睡眠はしっかりと取る、携帯をいじらないようにするなど、集中しやすい環境をつくることも重要になってきます。


早稲田大学現役合格を果たした方の、高校3年生夏休み勉強スケジュールを公開

1日に10時間以上の勉強にイメージを持てない読者様へ、早稲田大学に現役合格した方の高校3年生夏休み勉強スケジュールを公開いたします。

スケジュール

上記のスケジュールでは13時間も勉強時間が確保できています。一見、1日に10時間以上勉強するなんて無理と思ってしまいますが、実際にスケジュールを見てみると現実味が湧いてきます。

このスケジュールをこなすにあたって、重要なのはメリハリをつけて勉強することです。

起床してから勉強するまでに何時間もかかってしまったり、ご飯の後にテレビを見てしまったりしてしまうと、10時間以上勉強することは非常に難しくなります。

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①指導時間を柔軟に設定

生徒様に合わせた指導時間での授業



部活動や習い事で忙しい生徒様が多く、日中にまとまった時間を取れないことを原因に「塾や家庭教師の指導は時間が合わないため諦めなければならない」という受験生が多くいらっしゃいます。

オンライン指導では放課後である夕方のみならず、午前中や遅い時間帯などに指導を受けることができるため、そのようなご家庭様でも問題なく指導を受けることができます。


柔軟に日程の調整が可能



塾や家庭教師は日程や時間が固定であることが多く、急な用事に対応することが難しいです。そのため余分にお金を払う・指導を受けるのが数日後になるといったことが起こり得ます。

オンライン指導であれば場所を問わないため、急な日程変更にも柔軟に対応することが可能です。




②好きな場所で指導を受けられる

全国どの場所からでも指導可能



ご家庭様が首都圏外にお住みだとしても、首都圏に在住の教師から指導を受けることができます。

自宅の周囲に塾や予備校がないなどのお悩みは、オンライン指導で解決できます。


生徒様が集中しやすい環境で指導可能



パソコン一台と機材があれば指導を受けることができるため、指導を受ける場所に制限がありません。

生徒様のお部屋のみならず、リビングやご自宅付近のカフェなど生徒様が最も集中しやすい環境で指導を受けることができます。




③個人に合わせたカリキュラムの設定

生徒様に合わせた指導カリキュラム



生徒様との志望校や普段の学習状況から一人一人に合った効率の良いオーダーメイドの授業を行なっています。

一人一人の生徒様に合ったオーダーメイド授業により、継続的な学習を可能にします。




オンライン家庭教師とは何か?

オンライン家庭教師とは

オンライン指導とは、インターネットを通じて行う、個別指導サービスです。

パソコンの画面を通じた指導によって、全国どこにいても東大・早慶をはじめとした、難関大生の授業をリアルタイムで受けることができます。

また、疑問に思ったことはその場ですぐ聞くことができるため、生徒様の理解をより深めることができます。





3分間でわかるオンライン指導

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引用元:https://www.tomonokai.net/



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