演習で学ぶ数学・物理・化学 | 家庭教師の指導内容を紹介します
指導内容やおすすめの勉強方法をご紹介します。
指導概要
1. 演習で学ぶ数学・物理・化学 2. 知識をつなげる英語・地理
指導目標
1. 教師と一緒にその場で問題演習に取り組み、総合的な実力をつけることを目指します。友達と教えあうような雰囲気を想定していただければと思います。数学・物理・化学のうちどれか1つでも、2つ以上でも大丈夫です。2. 気になったことは全部調べるという理念のもと、有機的につながった知識を体得することを目指します。英語・地理のうち片方でも両方でも大丈夫です。
指導方針
1. 予習不要です。指導日にどんな問題を解くかだけ決めてきてください。その場で一緒に問題を解きます。まずは生徒様が自分で選んだ解法で解く手助けをし、必要ならば適宜解説をします。また、問題に関連したトピックやネット上の記事を紹介することもします。2. 予習不要です。指導日にどんな分野を勉強したいかだけ決めてきてください。その分野を起点として、関連知識について話したり、質問して確認したりします。
対象学年
中学生、高校生
こんな生徒様におすすめ
1. とにかく問題を解きたい方。2. 好奇心がある方。
指導頻度
週1回~
先生からのメッセージ
1. 高校生のとき、よく友達と一緒に問題を解いては教えあっていました。その教えあいの中で多くのことを学びました。愚直な解法に対して驚くほどエレガントな解法を教わったり、人に教えることで自分の理解の浅さに気付かされたりしました。同時に、質の高い問題演習の時間でもありました。この質の高い演習を体験していただければと思います。2. 英語(特に英単語)と地理の勉強は、専らわからないことを調べ上げてつなげることに終始していました。何か英単語(例:intentional)に出会ったら、他の品詞(intend)、類義語(deliberate)、スペルが似ている単語(intent)などを調べ上げます。地理については、用語1つ(例:鉄鉱石)から、関連する事項(安定陸塊、中国、石炭、工業立地など)をいくらでも調べ上げます。遠回りのようですが、わからないことを調べ続けるという意味では一番の近道です。
おすすめの勉強法
「勉強したいことから」
おすすめの勉強法詳細
勉強したくないことよりも、勉強したいことの方が多くの場合効率よく進みます。今勉強したくないことはとりあえず後回しにしましょう。やりたいことをやることだって立派な進捗です。
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